Berryz工房コンサートツアー2005秋 〜スイッチON!〜・大阪公演
少しずつ書いていきます。
ネタバレありです。
<9/25 これで完成とします。これ以上は書けない…>
[開演前]
気持ちを落ち着かせる時間が欲しかったので、開場と同時に入場。
席は「3階L列30番台」…一番後ろでした。
ステージはよく見えるものの、見下ろす形になっていて、しかもかなり遠い…。
まあ、チケットがとれただけでも奇跡的なので、どこでも構わないですけどね。
席について、開演を待つ…。
なんだか胸が苦しくなってきました。
心拍数がおかしいと感じ、測ってみると、120→140→160とどんどん上がっていきました*1。
胸に手を当てて、なんとかして落ち着こうとしたのですが、ダメでした。
開演予定の19:00になりましたが、まだ始まりません。
会場内はザワザワしてました。
1.なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?
15分遅れで開演。
場内は一気にヒートアップ!
真っ先に確認したのは舞波ちゃんでした。
オペラグラスで存在を確認できた時はホッとしました。
そのあとは肉眼*2で全体を見てました。
曲のラスト、舞波ちゃんの決めポーズになるところで、再びオペラグラスを取りました。
「…あれ、正面向いてる? …こっち指してるよ!!!」
ステージ中央から正面を向いて上方を指してました。
その先は、偶然にも、3階席の後方…ものの見事に射抜かれてしまいました。
出だしから、印象に残るシーンになりました。
MC
メンバーが横一列に並んで、隣のメンバーの紹介という形式で挨拶。
最後に回ってきた清水キャプテンから
「お知らせがあります」
…わかっていても辛かったです…。
場内から「いやだー!!」という声が上がってました。
3.ハピネス 〜幸福歓迎!〜
テンションの上がるいい曲なんですが、この時だけは上げづらかったです。
卒業発表がなければ最高の流れだったんですけど…しかたないです。
4.恋はひっぱりだこ
愛のポエム・恋をしちゃいました!/徳永、夏焼
6.かっちょええ!/清水、須藤、石村
7.TODAY IS MY BIRTHDAY/夏焼、菅谷
ご両名ともカッコよかったですよ!
この曲のイメージにぴったりな感じはしてましたが、見事に歌い上げてました。
ショートバージョンだったのが残念!
8.小遣いUP大作戦/嗣永、徳永、熊井
PV・蝉
立ったままオペラグラスで見ていました。
この曲を聴くと、8月に帰省したときのことを思い出します。
この部分*3で、これまでないほど強く胸を締め付けられました。
「ごめん」なんて 思ったのよ
あなたのことを 忘れてた…
次に来るのがわかっていただけに、気持ちの高ぶりが止まらなくなりました。
画面に映る舞波ちゃん…危うく崩れ落ちるところでした。
こんな経験をするなんて…とても耐えられません。
推しメンバーを失うことは…。
10.ピリリと行こう!
9/11市原では、この曲のあと「日直 〜芸能人の会話〜」だったそうですが、大阪ではカットされていました。
時間の都合でしょうか?
聴きたかったなぁ…。
11.夢でドゥーアップ
12.安心感
14.恋の呪縛
Berryz工房に興味を持つきっかけになった曲です。
8/21の「HIGH SCORE!」では歌われなかったので、セットリストを調べた時にぜひとも聴きたいと思いました。
予想通り、気持ちがどんどん高まっていきました。
そして、次の曲は…
15.スッペシャル ジェネレ〜ション
来ましたよ!!!!
一気にテンションMAX!!
心臓にかかる負担も増大しましたが…。
やっと8人で歌う姿を見ることができました。*4
しかし、もう8人で歌う姿は見られない…。
16.友情 純情 oh 青春
終了後、8人は退場。
と同時に、場内からは「アンコール!」の声が上がりはじめました。
その声は、次第に「ま・い・は!」になりました。
胸がつぶれそうになってしまい、声を出せず、両手を胸に当てていました。
5分ぐらいして、8人が再登場。
横一列に並びました。
アンコールMC
両端から順に挨拶。
最後に、舞波ちゃんが挨拶をしました。
その表情は、一点の曇りもない、何か決意のようなものすら感じられるものでした。
アンコール1.BERRY FIELDS
アンコール2.Bye Bye またね
この曲でラストになるのは…今回は辛すぎます。
8人のBerryz工房を再び見る機会はないのですから…。
それとも、「必ず帰ってくるよ!」という決意表明なのか?
曲が終わり、8人は舞台中央から退場。
私は呆然としたまま見送っていました。