迷い(1/16時点)

※2015年1月16日時点の考えです。
「Lovelys!!!!CDリリースへの道」を極端に単純化すれば

100万ポイント=100万円でCDリリース
ポイント払込先はアメーバ

純化した場合、「なんやそれ!?」となるのは確か。
しかし、これまでのことを加味すると、簡単には答えを出せません。
悩みは深刻で、すでに精神的に弱ってきました。精神的に負荷をかけてはいけない状況なのですが。


長くなりますが、伏せません。かなり踏み込んだことも書きますが、あえて公開します。

Lovelys!!!!の現状とこれから

Lovelys!!!!は2013年7月に結成されました。(当時は「Lovelys!!!」)すでに「宮崎梨緒」「Yes Happy!」として活動していた2組をくっつけたのはなぜか?
後から考えると、個別の活動では行き詰まりが出てくると予想があって、あえて2組をくっつけて活動の幅を広げると同時に活動の効率化を図ったのではなかろうか。
もし上記が正しいのであれば、この試みはうまく行ったといえる。しかし、活動を継続し発展していくには、もっと拡大していかないといけない。
さきぴょんの加入で活動の幅は広がっているが、ファン層の拡大は進んでいない。


現在のLovelys!!!!の平均動員力は30〜40人程度と見積もっています。ハロはもちろん、ポッシ・アプガ・きっか・ラベとも比較にならない(ビタスイは情報不足のため不明)。対バンで見ていても、もっと動員できるロコドルは大勢いる。
今のままでは先細りは確実であり、活動継続にはパイの拡大が必須。
対バンには打って出ているが、パイ拡大にはなかなかつながらない。我々ヲタが至らないのかも?と悩むこともある。
ハロヲタに対するアピールも進まない。カウントダウンの効果はまだ出ないが、あれだけでは駄目。継続できて初めて意味が出てくる。
活動に工夫がいるのだろうが、名案がない。

CDリリースに対する想い

SI☆NAはオリジナル曲を形として残すことはできなかった。Buono!がカバーしたが、オリジナルはどこにも残っていない。
イエハピの1stミニアルバムは、シリコンバンド500本手売りを完遂した*1ことでリリースできた。
りーたんはCDリリースまで4年かかった。リリース発表の場で「途中で辞めようとしたこともあった」と涙ながらに発言したし、イエハピに先を越されたことも気にしていた。
さきぴょんはKRD8ではCDをリリースしているが、「八木沙季」としてのオリジナル曲はまだ形になっていない。
「Merry-Go-Round」についても、継承元のまいむろいどは形にできずに解散しており、CD化はLovelys!!!!に託された状態。
以上のことが頭にあるから、簡単に反対はできない。
このチャンスを逃したら、これまでの努力を形にする機会が永久に失われるかもしれない。
これまでの努力が水泡に帰する悲劇は、もう見たくない。


面と向かって「このチャレンジには反対する。協力しない」と言えるのか?
たとえ言えるとしても、対案を示さず反対するのは無責任ではないか?
彼女たちがこのチャレンジに対する覚悟を決めているからには、賛成するにも反対するにも相応の覚悟がいる。正にうちのブログタイトル。


いろいろ考えていると、同じところを行き来したままになってしまい、結論が出せない。対案も出せない。
答えが出ずに考えがぐるぐる巡っていて、この調子だと不眠症に陥るかもしれない。


なお、彼女たちはネットパトローラー*2であり、twitterのつぶやきはリツイートでなくても見ていると思われますので、誰がどういう意見を持っているかについて彼女たちは把握済みと思っておいてください。

UFKの内部事情に関する推察

アップフロント」の看板が活動に制限をかけているのも事実。
物販でやっていることを見ても、他のロコドル(PPanashie★aやVressを含む)と比べてできることは少ない。といって同じことをやれとは言いませんし、やってもパイの拡大につながるかどうかは怪しい。
アップフロント」の看板を活かせないのは隠れた問題だと思っています。でもここをどうするというのは本当に難しい。名案など出て来ない。


ここ最近の急展開を見ていて、どこか急いでいるように感じられるのは、残された時間が少ないのではないかと。
こんなことを言うのは4人に対して失礼極まりないが、あえて書きます。この先「年齢の壁」がのしかかってくる。いつまでも「アイドル」という不安定な状態に置いておけるわけではない。
UFGとしての制約もあるでしょう。企業体である限り収益を出さないと存続できない。だが現状を見るに、Lovelys!!!!で収益を上げられる状況にあるとは思えない。
となると、いつ活動にストップがかかるかわからない。まいむろいどが「事務所の方針変更」で解散に至ったのを見ているから、現実に起こりうる。
SI☆NAハロコンにゲスト出演した後に解散したことも不安要素になってる。


SI☆NAに始まったハロプロ関西アップフロント関西は、りーたんがいなければSI☆NA解散で潰えていたでしょう。
そしてイエハピがいなければ、りーたん1人では行き詰まっていたでしょう。
そして「アップフロント関西に入りたい」と言って本当に入ってきたさきぴょん。
このチャレンジは、今後のアップフロント関西の命運を握っているかもしれない。
しかし…
どう行動するのが正しいか、答えがまだ出ない。

*1:2012/11/1発売開始、2013/1/14完売。私は2012/11/5購入(No.103)

*2:特にさやち